2009/01/14

車のテールランプとブレーキランプを交換した

ライトの点検してたら、車のケツについてるテールランプとブレーキランプが切れてることに気づいたので、自分で交換してみました。ちなみに車はEG6です。

まず自分で交換したことなかったので、とりあえずググってみました。
でも、この位の初歩的な事を書いてる場所は、なかなか見つけられませんでした。ヘッドランプならすぐに見つかりましたが。
車に詳しい知人もいないし、説明書もない(説明書に書いてあるとは限らないが)ので、壊さないように気をつけながらやればいいや!と思ってトランクを探って見ました。
結果的には、下の画像のようにそれぞれのライトの裏側辺りにあるカバーを開けたらでてきました。


ということで、まずカバーを外します。
どちらもネジやビスで止められてるわけではないので、それぞれ凹んでる部分に指を突っ込んでグググっと手前に引っ張れば開きました。結構かたかったです。


ちなみに、
テールランプカバー内の白ソケットがテールランプ、黒ソケットがバックランプ、
ブレーキランプカバー内の白ソケットがウィンカーランプ、黒ソケットがブレーキランプのようでした。
場所がわかったところでおもむろにソケットを取り出します。


あとは電球をはずして、電球にかかれてるワットやボルトなどの数値をを見て、近所にカー用品店がないのでホームセンターで同じ数値の電球を買ってきました。多分これであってるはず。

どちらも2つ入りで、テールランプが約230円、ブレーキランプが約330円でした。
あとは外したときの逆の手順で取り付ければ作業は終わりです。
最後に電球の点灯確認です。
後ろのシートを倒して、電球むき出しの状態でおもむろに運転席に座って確認しました。この状態だと後ろを振り返れば、電球が確認できました。
そして、ちゃんとはめ込んで、カメラのタイマー撮影で最後に確認しました。

ちゃんとついてますね。
ビフォーアフターをしようと思ったときには、既に交換済みでした。
ちょうど太陽が出てきたときで、比較しないとテールランプがついてるか分かりにくかったので、点灯していない状態での比較です。

ランプ交換は初めてやってみたんですが、どこを開けたらいいかわからないだけであって、やってる作業自体は室内電気の蛍光灯の交換くらい簡単なものでした。EG6しか知りませんが、工具もいりませんし電球も特殊なものじゃなく、そこらの店で買える物なので、わざわざディーラーなどに頼んで交換してもらうことでもないですね。タイヤ交換もそうですが、自分でやると愛着がわくし、なにより楽しかったです。

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