2009/01/31

数秒置きに撮影は安定。でも初代とesの撮影上限は999枚?

striderの日記: 指定秒数ごとに撮影するstriderの日記: 約10秒後とに撮影した画像を動画にしてみたでやってきた、zero3で数秒置きに撮影するものが、やっと安定しました。

…と言っても、撮影するzero3を初代から007SHのesに変えました。
設定も7000msと2500msのsleepではなく、8000msと1500msに変えました。
僕の環境だと、初代zero3はどうにも安定しませんでした。なので諦めました。

あと、今まで散々使ってきて、999枚までしか連続撮影できない、ということを今更知りました。ファイル名みればデフォだと「img001.jpg」なので、当然といえば当然ですね。
なので約10秒置きに撮影していくと、約2時間46分で停止してしまいます。
先祖返りして、VerusCaptureを使って、表示は1445枚まで撮影で来たのですが、フォルダを見るとなぜか999枚しかなかったです。

というわけで、この999枚で動画を作ることにしました。アドエスのカメラアプリじゃ、KeyInputEmulatorでエミュレートしたEnterでは撮影できないみたいですから、ここが僕の限界だと思うので、とりあえずこれでおしまい。

試しにsleepを15000msと14500msにして、約30秒置きに約8時間撮影してみました。
被写体は、自分の部屋にいる僕を撮ったので、動画にしてうpはできませんがこれでもいい感じでした。
あとは他の被写体を撮影してみて、3時間弱がいいのか、8時間がいいのか、他がいいのかを試していこうかと思います。自分を映すなら、12時間くらい撮影したほうがいいんじゃないかなと思いました。

最後に動画作成方法を。
ただWindowsではなく、Ubuntuです。
使用するソフトはAvidemuxです。ubuntu付属のSynapticパッケージ・マネージャで検索するとすぐ見つかると思います。今見ると、「avidemux」と「avidemux-common」が入っています。
アプリ起動の前に、ファイル名の確認。
ファイル名が古い=撮影時間が古いではない場合、例えばimg900.jpからスタートしてimg899.jpgで終わった場合、1〜899までと900〜999までは別フォルダにしておきます。連番で開くので、最初に900を選択して、1を追加した場合、また900以降も読み込んでしまいます。
あとは、avidemuxを起動し、「開く」から動画にしたい画像の中で一番古いものを選びます。例でいうところの900です。続いて追加から1を選びます。これで読み込まれたはずです。
動画を長くしたい場合は、[映像]-[フレームレート]より、ここの数値を変えます。解像度を変えたい場合は、下記の動画の種類を決めた後、すぐ下のフィルタを選び、変換タブにあるリサイズをダブるクリックして数値を入力して、OK、閉じるを押せば設定完了です。

ただ動画にしたい場合は、保存を押してファイル名を決めて、処理が終わるのを待つだけです。MotionJPEGになるはずです。
MP4にしたい場合は、左のメニューの映像をMPEG-4 AVC(x264)を、形式をMP4にして保存するとMP4な動画が出来上がります。

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